キャップのサイズ、どう選ぶ？｜失敗しない測り方・調整方法・スタイル別の選び方まで解説

キャップの“サイズ感”、軽く見ていませんか？

キャップを通販で購入して「きつかった」「大きすぎた」「頭の形に合わない」── そんな経験がある方も多いのではないでしょうか？

実はキャップは、見た目以上に“サイズ選び”が重要なファッションアイテム。
ほんの数センチの違いで、快適さも、コーデの完成度も変わってきます。

この記事では、

・キャップのサイズの基本

・自分に合うサイズの測り方

・サイズ調整可能なタイプの選び方

・そして、あえて大きめサイズをかぶるスタイリングのコツ

をまとめてご紹介します。

キャップのサイズ表記は2種類ある

キャップには、大きく分けて以下の2タイプのサイズ表記があります。

■ フリーサイズ（調整可能なタイプ）

スナップバックやストラップバックなど、後頭部でサイズ調整ができるタイプ。
多くのカジュアルキャップやファッションキャップがこの仕様です。

・対応サイズの目安：55〜61cm程度
・男女兼用で扱いやすい
・フィット感を自分で微調整できるため、失敗しにくい

▶ BRIXTONの多くのキャップもこの調整式です。

■ フィッテッド（固定サイズタイプ）

サイズが完全に固定されているタイプ。主にスポーツキャップや本格志向のモデルで使われます。

・表記例：7 1/4（約57.7cm）などインチ表記が多い
・頭の形に合えばフィット感抜群
・サイズ選びが難しい反面、被り心地の完成度は高い

自分のキャップサイズの測り方

失敗しないためには、まず頭囲（はちまわり）を知ることが基本です。

測り方のステップ

1. 柔らかいメジャー（なければ紐＋定規）を用意
2. 耳の少し上、眉毛の上あたりを通るように1周させる
3. 締めつけすぎず、帽子をかぶる位置で自然に
4. 測った長さ（cm）が、あなたの基本キャップサイズです

サイズ調整できるキャップなら、誰でもフィットする

初めてキャップを買う方や、オンラインで試着できない場合は、調整式のキャップが安心です。

・スナップバック：カチッと留めるタイプで着脱しやすい
・ストラップバック：微調整がしやすく、柔らかい印象
・ベルクロ式：スポーティーで軽快な使用感

BRIXTONのキャップは、こうした調整可能な設計が多く、フィット感を重視したい人にもぴったり。
性別・年齢問わずかぶれるユニセックス仕様で、プレゼントにもおすすめです。

あえて“大きめサイズ”をかぶる、という選択肢

「ジャストサイズが正解」と思われがちなキャップですが、
“あえて少し大きめを選んでゆるくかぶる”スタイルも今注目されています。

なぜ大きめが人気なのか？
・浅くふんわり乗せると、抜け感とこなれ感が出る
・ショートヘアやまとめ髪でもきれいに収まる
・顔の輪郭が引き締まり、頭が小さく見える効果も◎
・後ろ向きに浅くかぶるスタイリングとも相性抜群

BRIXTONのキャップは、クラウン（前面の高さ）やツバの角度が絶妙なので、大きめにかぶっても野暮ったくならず、スタイルに“余裕”が生まれます。

こんな人におすすめのスタイル

・キャップをかぶると締めつけが気になる方
・丸顔・小顔で、バランスに悩みがちな方
・シンプルな服に“少しの遊び”を入れたい方
・ストリートやヴィンテージスタイルが好きな方

大きめサイズは、ファッションにリラックス感や雰囲気を加えたい人にぴったりの選択肢です。

BRIXTONのおすすめサイズ調整キャップ

■ OATH III SNAPBACK
クラシックな6パネル＋スナップバック。デザインと機能性の黄金バランス。

■ GRADE MESH CAP
メッシュ素材で通気性◎。サイズ調整も簡単で夏にも快適。

■ ALPHA LP STRAPBACK
浅めクラウン＋ストラップバックで、女性にも人気のモデル。

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まとめ｜“ちょうどいい”サイズが、あなたのキャップスタイルを変える

キャップは、かぶり心地・見た目・フィット感のすべてが揃ってこそ、スタイルとして完成します。
「サイズが合わないから似合わない」と思っていた人も、サイズの測り方・調整方法・かぶり方を知れば、自分にぴったりのキャップに出会えるはずです。

BRIXTONは、クラシックで普遍的なデザインと、現代的なフィット感の融合を大切にしています。
初めてでも、長く使いたい人にも。
あなたの毎日にしっくりくる、“ちょうどいい”一枚を、ぜひBRIXTONで見つけてください。